書籍のタイトル
  『一生モンのやせ体質になる 1分間集中ダイエット』
浜内千波著 株式会社小学館 2011年1月22日 初版第1刷発行

著者の浜内さんは、1995年生まれ1980年にファミリークッキングスクールを開校。
その後、キッチン用品ブランド「Chinami」を立ち上げ、テレビ雑誌などで活躍中
サイトは、浜内千波の楽しいキッチン 
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この本は、ダイエットの方法論を書いているのではなく、ワンポイントの注意点を集めたようなものです。

1分間集中して考えると、脳のエネルギー消費量が増加して、ダイエットに役立つなどと、科学的な根拠に乏しい表現もあるので、全部を鵜呑みにしない方が良いでしょう。

料理の先生ということで、食べ物に関するワンポイント知識が、箇条書きのように並んでいます。

例えば、食べ方の順番で「ばっかり食べ」を勧めています。
 まず、スープ、次に野菜、そしてメインの肉魚、我慢できるならここで止める。
 どうしても食べたければ、パンやご飯を少々。
これが、やせるための食べ方だそうです。


・飲み会では、低カロリーのおつまみを食べることからスタート

・お肉を食べるなら鶏肉。皮なしで使います。 

・生野菜を摂るための野菜サラダでは、ドレッシングに注意。

最後に7つの新常識としてまとめています。
1)「1分間の集中」で脳のエネルギー消費をアップする。
    (北上大の見解:これは科学的根拠が希薄な感情論です)
2)「気配り」で脳のエネルギー消費を高め、人間関係もプラスにする。
    (北上大の見解:人間関係プラスになるけど脳のエネルギー消費は変わりません)
3)1分間、姿勢を正して、おなかを引っ込めることで「くびれ」を作る。
    (北上大の見解:これは正論ですから、積極的にやりましょう)
4)早食いでも真剣に食べれば、ダラダラ食い、ムダ食いよりやせる効果あり。 
    (北上大の見解:一般論と逆です。
             精神論的に同意できればよいでしょうが、少数派かと)
5)目に見えない塩分に気をつければ、自然に低カロリーになる。
    (北上大の見解:これは仰るとおりでしょう。どこまで低塩分に対応できるか)
6)スイーツは、成分を見て選べば、食べてOK
    (砂糖とバターが成分表の上位にあるものはダメ)
7)食べすぎたら「掃除」をして、家も。こころもピカピカにする。
     (運動とは、スポーツだけのことではありません。家事も運動です)

こんな感じですから、ダイエットの方法論ではありません。
ワンポイント・アドバイス集。

使える技を選んで、試してみれば良い。

わざわざ出版するほどのことはない。
わたしのこのブログのほうが、よほど情報量が多いと思う。