北上大のレコーディングダイエット科学的検証|ダイエットのカロリー計算は本当に成立するのか

北上大がレコーディングダイエットを科学的に検証する。元ケミカルエンジニアの64歳の管理人が、自らの身体を材料として、エネルギー需給バランスと体重変化のデータを測定しながら、日々の摂取カロリーと消費カロリーを赤裸々に表示して、グラフで確認する。 果たして、摂取カロリーと消費カロリーのバランスで、体重コントロールは本当に成立するのか。

一人一人の目的・体に合わせた個別のトレーニングメニューを処方する新感覚トレーニング
 『Dr.9 (ドクター9)』須賀一柳 (スガカズヤ )

タグ:ウォーキングマシン

ウォーキングマシンの傾斜を4%にすると消費カロリーが1.5倍になることを以前の記事に書きましたが、歩行速度はどんな影響を与えるのでしょうか。

ウォーキングマシンの速度を変えながら消費カロリーの値を読み取ってみました。

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最初に体重を入力してから、歩行を始めると、こんな風なコントロールパネルに、時間当たりの消費カロリーが表示されます。

時速3km/hから7km/hまで、じょじょに速度を上げてみました。 

体重が84kgとした時の結果は、次の通りです。
歩行速度(km/h) 消費カロリー(kcal/h)
3 204
4 244
5 285
6 324
7 364
歩行速度を上げると消費カロリーが大きくなることが分かります。 グラフにするとこうなります。
hokousokud
 これによると、時速4キロから1.5倍の時速6キロに上げても、消費カロリーは2倍にはなりません。
およそ1.3倍です。

歩行速度が4キロなら、普通の速度ですが、6キロとなるとかなりの速足です。
小柄な人なら、小走り状態になるでしょう。

わたしの場合で言うと、速足で歩いたときに、20分間で100kcalを目安にすればよいようです。
毎日の消費ヒアロリー加算分を420kcalに設定しているので、速足歩行だけで稼ごうとすると、84分間歩き続ける必要があります。

でも、時速4キロ程度のゆっくり歩きでは、同じく84分間歩いても342kcalにしかならず、78kca足りなくなります。

ウォーキングでは、きびきび歩く歩行速度が、大事ですね。

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このフィットネスセンターのウォーキングマシンには、歩行路に傾斜をつけて、負荷を大きくする機能があります。
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傾斜をつけるとは、坂道を登るようにすることです。
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傾斜の強さは、パーセントで指定します。
傾斜が1%とは、100メートル進んだときに高さが1メートル高くなる坂道です。
10%なら、100メートル進むと10メートルの高さがあることですね。


当然、坂道を登る方が運動量が多くなり、きつくて消費カロリーも増加します。

傾斜によってどのくらいの消費カロリーが増えるのか実験してみました。

歩行速度は、時速5.0kmにしました。
わたしにとっては、早足というほどでもなくちょっとまじめに普通に歩く速さです。

結果はこうなりました。
傾斜(%) 消費カロリー(kcal/hr)
0 285
2 355
4 429
6 499
8 571
10 643
12 715
14 787
16 861
18 931
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傾斜パーセントを大きくすると、直線的に消費カロリーが大きくなります。
このマシンでは 最大18%まで傾斜を付けられますが、18%の上り坂にすると、平地の3.3倍になるので、すごく疲れます。
本当に、ヨイショ、ヨイショと坂を上る感じです。

ジョギングのように走るのはイヤだけど、消費カロリーを大きくしたいときには、4%くらいの傾斜を付けるだけで1.5倍になりますから、うまく使えば効率的な消費が出来ます。

実際にやってみると、1.5倍になる分だけ疲れるし汗もかきます。
でも、好みで使い分けることが出来るので、良い機能だと思います。 

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初日にはフィットネスセンターの勝手が分からずどぎまぎしましたが、二日目は、まぁまぁ、段取り良く運動が出来ました。
ウォーキングマシンがずらりと並んで、歩く運動をやっています。
平日の午前中なので、主に仕事を持っていない高齢者が腹減らし運動をやっています。
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わざわざ、こんな機械の上に乗って、歩きの真似事をしてカロリーを減らしているのですから、なんと贅沢なことでしょうか。
日本の長い歴史の中でも、昭和中期までは毎日の食事さえ十分に取れないことが多かったので、国民全体が汗水たらして働いていました。
こんな風に無駄なカロリー減らしなどする必要がなかったんですね。

それが、成人病防止のために、高齢者がお金を払って腹減らし運動をしているって、明治の人たちが見たらこしを抜かして驚くことでしょう。

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