電気エネルギーがいろいろなエネルギーに変換することを書きました。
エネルギーはいろいろな種類があります。
   ・熱エネルギー 
   ・光エネルギー 
   ・位置エネルギー
   ・運動エネルギー
   ・化学エネルギー 
これらのエネルギーは、相互に変換します。
変換の例をいくつか示します。

  ・熱エネルギー   ⇒  ・運動エネルギー
joukiki

 蒸気機関車は、石炭を燃やした熱で蒸気機関を動かして運動エネルギーに変換します。

  ・運動エネルギー ⇒  ・熱エネルギー 
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手で擦って摩擦を起こすと、発熱して火を起こすことが出来ます。

   ・位置エネルギー ⇒    ・運動エネルギー
suisha
水車は、高い位置の水の位置エネルギーを利用して回転する運動エネルギーに変換しています。

また、傾斜を利用したソリや滑り台も位置エネルギーを運動エネルギーに判関している例です。


   ・光エネルギー  ⇒    ・化学エネルギー 
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現在ではデジタルカメラに押されて、出番が少なくなりましたが、写真のフィルムや印画紙は光に当たると感光して色が変わります。
これは、光エネルギーが化学エネルギーに変換されたことを意味しています。


   ・化学エネルギー  ⇒    ・熱エネルギー と   ・光エネルギー 
takibi
焚き木を燃やすと熱と光が出ます。
このときに、焚き木という化学物質が空気中の酸素と反応して、化学エネルギーを熱エネルギーと光エネルギーに変換しているのです。

このように、可燃物が酸素と反応して熱を発生する現象を燃焼といいます。

身体の中の糖や脂肪が酸化反応によって熱を発生する現象も燃焼と言い、エネルギー代謝において重要な意味があります。


電気エネルギーの変換例を示しませんでしたが、電気エネルギーはすべてのエネルギーから作り出すことが出来ます。
 水力発電、火力発電、原子力発電、太陽電池、乾電池、電気うなぎ など。

次回は、エネルギーは溜めることが出来るお話をします。